もろきゅう
我が家は燦助の次に
また新たなワンコをお迎えしました
脳障害がある保護っ子
コタロー亡き後にお迎えした燦助と
ワンコフェスみたいなのに遊びに行った際に
譲渡会をやっているブースがありまして
亡きコタローに色味がすごく似てる子が居て
思わずスタッフさんにお声がけしたら
脳障害があるけど進行性の病気はなくて
本人は自分に障害があるって思ってないので!
あの子の個性なんで!
との事で
私も遺伝で中度の難聴だけど個性と考えて乗り越えたから
その日から気になって仕方なくて
もう一度会ってみて可哀想って思ったらやめよう
って思ったのだけど
可愛いっ!って気持ちが1番にきて、お迎えする事に
で、話はブッ飛びますが
先代コタローが亡くなった時に
佐賀県の祐徳稲荷神社に
コタが望んでくれるなら
どんな姿でも良いからまた会えますように
ってお参りして、その後、燦助との
ご縁があったので、燦助が来た時に
コタローの生まれ変わりかも
なんて思ってたけど
実は、祐徳稲荷神社には
狛犬ならぬ狛狐がいて
母狐の足元に子狐が2匹いるのですが
何か最近、ハッて気付いて
2匹の子狐と私が願ったこと
どんな姿でも良いからまた会えますように
私、確かに
そうお願いした
『どんな姿でも良いから』
新入りの子は、脳障害があって
後ろ脚が上手く動かなくて
『どんな姿でも良いから』
なんだかストンと胸に落ちて
生まれ変わりとか以前に
神様に
『その言葉に二言は無いな?』
って厳しく
諭されている気がしました
先代コタローは
お外飼いで看取りが出来なくて
すごく後悔も沢山したから
上手く書けないけど
この子達を絶対大切に育てるって決意が漲ってます
脳障害があり後ろ足が動かない状態で
山に捨てられていた豆柴らしき女の子
人間には臆病なのに犬同士だと喧嘩上等
山犬の神モロの君と
かの大妖怪、九尾の狐で
「もろきゅう」
と名付けました
また、保健所から保護団体さんへと繋がれた
強運をツキの神、月読の名に肖り
神籬九尾月読姫 ひもろぎきゅうびつくよみひめ
強く嫋やかに育ってほしいです
↓ 「黙れ小僧」な顔のもろきゅう
↓ 後ろ足が上手く動かないもろきゅうに合わせてフセで遊ぶ燦助 尊い
↓ 買ってもらえないチュロスを真剣に選ぶもろきゅう(犬用のオヤツあるからね)
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